【低身長ボランチ必見!】モドリッチから学べること
こんにちは
りくです!
今日は、
「ルカ・モドリッチから学べること」
について
お話しようと思います!
皆さん、
ルカ・モドリッチという男に
ついて知ってますか?
クロアチア代表、
所属する低身長ボランチです。
身長わずか174センチという
低身長なのにも関わらず
世界のトップで
活躍しています。
よくいわれる
サッカーIQが高い
選手です。
彼のプレーは
基礎のレベルの高さが
異次元なんです。
逆に言えば...
基礎なので
誰でもできることなんです!
確かに経験など
ありますが、
それよりもすべての基礎を
高めることが大事なんです!
彼がボランチで活躍できる
一番の理由は、
「相手の動きに対する予測力の高さ」
なんです。
では、それを支える
モドリッチの技術について
ご紹介したいと思います!
モドリッチの技術
・攻撃のスイッチを入れるパス
・ボールコントロール
・強烈なミドルシュート
・的確な読みとディフェンスセンス
・無尽蔵のスタミナ
・縦への推進力
などがあります。
これらすべてができる
根元には
「体力」
があるんです!
体力は、
誰でも平等に
つけられる
一番の武器なんです!
体力があるからこそ
最高のプレーが
できるんです。
自分のプレーが
最後の最後まで
できるようになるためには
体力が必要です。
持久力が試合を制すのです!
根性論と思われる方も
いるかと思います。
ですが、持久力なくして
最後までやり切れません。
技術とは違い、
難しいことではないので
誰に教えられずとも、
体力はつけることができます。
では。。
その体力をつける方法とは...
「20mシャトルラン」
です!
20mシャトルランは、
体力づくりに
とても最適なんです!
皆さん一度は、
学校の体育でやったことが
あると思います!
回数を重ねるごとに
速度が上がり、
持久力、スプリント、筋力
など一度にできます。
公園や、学校
場所はどこでも
できます。
ただ、やる前には必ず
しっかりストレッチを
行なうことが大事です。
速いスピードから止まるには
足にとてつもない負担が
かかるんです。
しっかりストレッチしましょう!
他の人にも負けない
体力を作り、
試合を制してやりましょう!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうございました!
【トラップうまくなりたい人必見!】トラップのコツ
こんにちは
りくです!
今日は、
「トラップのコツ」について
お話しようと思います!
「ボールを止めるトラップが
サッカーのすべての出発点」
マルセロや、柿谷曜一朗、
リバウド・フェレイラ、
リオネル・メッシ など
足に吸い付くようなトラップを
当たり前のようにやっています。
トラップがうまければ、
次のプレーにもつながるんです!
それでは、
「トラップのコツ」に
ついてお話しようと思います!
トラップのコツ
1.ボールを優しく受け止める
技術的なことの前に
イメージとしては、
「ゼロにする」
ということです。
トラップするとき、
反発を「低反発」にするんです。
簡単に言えば、
スポンジやクッションみたいに力を
吸収することです!
この「低反発」こそが
速いボールをトラップするときの
キーワードなんです!
「向かってくるボールを
反発するのではなく、
優しく受け止める」
というのをイメージして
トラップしてみてください!
2.軸足を浮かせ、体を無重力状態にする
ボールを止めるとき、
「ボールに触る足」ではなく、
「もう片方の足」
つまり「軸足」が
大事なんです!
トラップをするときに
あることをする必要があるんです。
それは...
「軸足を浮かす」
ことです!
浮かしているといっても、
ボールを止める瞬間に
ジャンプしているわけでは
ありません。
ほんとに数センチだけ浮かすんです!
軸足を浮かしているとき、
もう片方の足はボールを
止めるためにあげているので、
瞬間的に両足が地面から離れた状態
になっています。
これが「無重力状態」です。
空中で足を無重力状態にして
あげることで、足の硬直を
防ぎ、優しくボールを
受け止めることができるんです!
「さあ、やろう」と
いって頭で考えている
暇はなく、無意識で
やらなければなりません。
その練習方法としては、
友達などに速いボールを
蹴ってもらって、
軸足を浮かしながらボールを
止める。
それを何度も
繰り返しやることで、
無意識でできるようになります。
そうすることで、
試合本番でも
使える技術になります!
3.リラックスすること
そして一番大事なのは、
「リラックスすること」
なんです。
緊張状態では、
体が硬くなっているので、
やわらかいボールコントロールも
できません。
ボールコントロールが
おぼつかない選手は、
ディフェンスからすると
格好の標的で
トラップのタイミングを狙って
激しく寄せてきます。
そこで、
リラックスできていると、
視野が広がり、余裕が生まれ、
ボールコントロールが
しやすくなります。
そういう選手に対しては
激しく寄せることは
できないんです。
それほどに
「リラックスすること」が
とても大事なんです!
トラップがうまければ、
相手に囲まれていようが、
素早く次のプレーに
移すことができるんです。
これらをつかえば、
ピッタリとボールを止める
ことができます!
最強のトラップを
身に着けてやりましょう!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうございます!
【うまくなりたい人必見!!】サッカーノートの書き方
こんにちは
りくです!
今日は、サッカーノートの書き方について
お話しようと思います!
サッカーやってる皆さん、
「サッカーノート」
って書いたことありますか??
サッカーノートとは、
サッカー上達に向けた目標、意気込み、練習メニュー、
試合で気づいたこと、自分のプレーを
書き込んでいくノートのことです!
しかし!
サッカーノートを書くだけでは上達しません!!
自分のプレーを分析し、
それを行動に移せなければ
意味がないんです!
「今日はシュートをたくさん打った」
「ドリブルでたくさん抜いた」など
こんな書き方してませんか?
正直これでは成長なんてしません。
その日起きたことしか書かれておらず、
抽象的なものしか書いていないので、
分析できていないし、その先の改善も難しいです。
具体的に書くことが大切です!
ではサッカーノートの内容の質の上げ方を
ご紹介しましょう!
ノートの書き方
1.今日チャレンジできたこと
2.今日できなかったこと
3.明日の課題
これらを具体的に理由をつけて書くことです!
わたしも今まで10冊以上のサッカーノートを
書いてきて、日々分析改善を繰り返しています。
サッカーは適当に体を動かすスポーツ
ではありません。
サッカー中も頭を使い、
サッカー外でも頭を使って、
自分のプレーを振り返る
そうすることでサッカーの質が
向上していくんです!
書くことによるメリットもあります!
書くメリット
1.目標を明確化することでモチベーションが上がる
日々漫然と練習をこなすだけでは、やる気も出ず、
つまらないですよね。
そんな時やるべきことが明確になっていれば、
それに向かうモチベーションになります!
2.練習メニューを見直すきっかけになる
言われた練習をただやっているだけでは、
意味がないんです。
自分の得意なもの、苦手なものが練習で分かれば、
自主的にトレーニングすることもできます!
練習メニューを書き込むことで、
「より一層技術や
体力を向上させるためには
なにが自分には必要なのか」
を自分で考えるいい機会になるんです!
3.気持ち整理の整理につながる
サッカーノートはメンタルバランスの安定にも
効果的なんです。
ネガティブなものも素直に書き出すことで、
気持ちが整理しやすくなるんです。
そして、ポジティブに最後には書くことで、
次の日には、新たな気持ちで
練習に臨むことができます!
すべては「自分の頭で考え、次に生かす」という
サポートがサッカーノートでできるんです!
ノートをしっかり書くことで、技術の向上、
モチベーション、メンタルバランスを整えるなど、
いろいろなメリットが期待できます!
とりあえず、日付、朝起きた時間、夜寝た時間、
練習メニューよかったところ、悪かったところを
具体的に毎日書くことから始めてみましょう。
最初から無理して、たくさん書くとつらくなったり
めんどくさくなったりします。
10分で書けるところからやってみてください!
練習と同様に
継続することが一番の近道です!!
今日はここまでです。
閲覧いただきありがとうございました!
【サッカーメンタル弱い人必見!!】最強のメンタルを作る方法
こんにちは
りくです!
今日は最強のメンタルの作り方を
お話しようと思います!
サッカーやってる皆さん、
サッカー指導しているコーチや部活で
「気持ちで負けんな!気合いだ!」
と言われたことはありませんか?
そんな根性論では、メンタルは
強くなりません。
プロのようにメンタルトレーニングを
受けるられる機会も、あまりありません。
「プレーがうまくいかない」「仲間に迷惑をかけている」
「理不尽に怒られる」「悪口をいわれる」
など、とてもメンタルに負担が
かかることがあります。
でもそんなときメンタルが
強ければ、踏ん張り、立ち上がり、
最大限に自分の可能性を
引き出すことができます!
なので今日は、
メンタルが弱く、うまくいかないあなたに
メンタルを強化することで
全てが向上していくあなたに
なれる方法を
ご紹介します!
メンタルで重要なこと
1.イライラしないこと
よく試合中のミスで言い合いを
している現場を見たことはありませんか?
「自分のせいではない」と
文句を言うことで、自分のミスを改善しない人が
多いんです。
当たり前のことなんですが、ミスしたことを
学習して、次のプレーに生かさなければ
意味がないんです。
ミスした後、イライラせず、次のプレーへ
切り替えれることもメンタルの一つなんです。
「すべてを自分に目を向けて改善策を考える」
これができれば、サッカーはより楽しくなります!
2.打たれ強さ
心が折れてしまいそうになるときが
たくさんあります。
「試合に勝てない」「いいプレーができない」
「チームメイトにミスを責められ、悪口をいわれる」
「レギュラーになれない」「けがが多い」
など、このような経験はどんな選手でも
一度は経験することなんです。
プロでもあるんです。
これを解決する方法は、
心の状態をコントロールすることです。
簡単にコントロールする方法として、
マイナスなことがあっても、一旦受け入れ
「でも」を付け加えプラスにもっていくことです!
例を出すと、
「あぁうまくいかなかったなぁ」をまず受け入れ
「でも、おれなら次はできる」と
最後はプラスに切り替えるんです。
この方法を意識すれば、打たれ強く、
逆境を乗り越えられるようになるんです!
「でも」を使ってマイナスからプラスへと
心を切り替えてやりましょう!
3.プレッシャーに強くなる
本番でいつも通りのパフォーマンスができない
ということはありませんか?
それは絶対に負けられない戦いのときほど
緊張が襲ってきます。
じゃあどうするの?
それは...
緊張をコントロールすることです。
今回は、試合直前にも使える方法を
ご紹介します!
その方法とは。。
呼吸法なんです!
緊張したら、深呼吸と言われていますが、
それは本当で、大事なことなんです!
その呼吸法のやり方は、
「とにかく意識的にゆっくりと行う」
これがポイントです!
緊張しているドキドキを脳に酸素が回ることで、
バランスを整えることができるんです。
試合前、PKの前など一番緊張するときに
ぜひやってみてください!
これらを意識して行うことで、本当に
メンタルが強くなるんです。
メンタルが弱くて悩んでる方は、
ぜひ試してみてください!
きっとあなたを変えることになるでしょう!!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうございました!
サッカーボランチに求められる力とは。。
こんにちは
りくです!
今日は、サッカーのボランチの仕事について
お話しようと思います!
皆さん、ボランチというポジションを
知っていますか?
簡単に、
ボランチとは、MFの分類に入ります。
チームのど真ん中に居ます。
では、どうゆうポジションなのかを
説明していきます!
どうゆうポジションなのか
・チームの心臓
「中盤を制するものはゲームを制する」と
言われますが、まったくもって
その通りだと思います。
心臓が機能しなければ、
体は動きません。
サッカーにもそれが言えます。
攻撃するにも、守備するにも
要になるのは、ボランチです。
とても大事なポジションなんです!
求められる力
1.ボール奪取力
守備している時、相手にわたる前、
渡った後、ボールを奪う力は、
とてもチームの助けになります。
ボールを奪うためには、
・1対1に強さ
・豊富な運動量
・相手選手との駆け引き
・球際の強さ
と多くのことが必要になってきます。
多くのことが求められるポジションですが、
これらのことが多くできるボランチがいると、
とても強いチームと言えます。
言ってしまえば、ボールを奪い、攻撃にいち早く
切り替えることができれば、
チャンスの量が2倍の3倍にも
なるんです!
このブログを見ているあなたも
まずはボールを奪える選手になれるよう
意識してみましょう!
2.展開する力
攻撃の起点はボランチからが多いです。
相手からのプレッシャーや、狭いスペースでも
ボールコントロール、キープ、パスが
できる能力が必要です。
ゴールに直結する縦パスができると
なお優秀なボランチと言えます。
3.得点能力
ボランチで得点能力までしっかり持ち合わせている
選手はめったに居ません。
そのくらい得点するというのは、
むずかしいことなんです。
ボランチの得点する多いシーンは、
・クロスからのシュート
の二つが多いと言えます。
ボランチに求められる仕事量は多いです。
ですが、その少ないチャンスからも得点を
狙えるようにしておきましょう!
参考になる選手
モドリッチは、特に運動量があり、展開力が
非常に高い選手です。
史上最強のMFと言われています。
身長は決して高くないんです。
ですが、プロの第一線で活躍しています。
これは低身長でも戦えることを証明しています。
総じて言えるのは。。
それは...
他のポジションに比べてもボランチは
平均的に高いレベルが求められるということです。
高いレベルの中でも、さらに得意で高いレベルで
できるプレーがあるとなおいいです。
意識して練習することで、どのプレーも
格段に上がっていきます!
難しいポジションではあるんですが、
一番やりがいのあるポジションであることはまちがいないです!
重要な心臓になってやりましょう!!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうございました!
【強く打てない人必見!!】強いシュートを打つコツ
こんにちは
りくです!
今日は、強いシュートを打つコツについて
お話しようと思います。
サッカーのシュートを強く打てない方、
力入りすぎてませんか??
サッカーでは強いシュートがとても大事な場面が
あります。
なぜなら、相手が反応していたとしても
その反応より速ければ、
それよりも先にゴールを奪うことができるからです!
ボールより速く動ける人間なんて
この世に居ません。
ですが、がむしゃらに力を入れればいいわけでも
ないんです。
コツをつかめば、筋力がなかろうが、
シュートを強く打つ方法があるんです!!
そんな強くシュートを打てないあなたに
今日は、筋力がなくてもシュートを打てる方法を
ご紹介します!!
サッカーでは、筋力が必要だと言われがちですが、
強いシュートが打てます。
なぜでしょうか。。
それは...
蹴り方を知っているからなんです!
強いシュートを打つコツ
1.ミートさせる足の部位
これはミートポイントと言われ、強いシュートには、
インステップキックが1番最適と言われています。
簡単に言うと足の甲で打つシュートです。
ボールに向かって真っ直ぐか、少し斜めに入り、
足の甲で強く押し出すように蹴る方法です。
全身の力がうまく伝わります。
2.特に膝下の速さ
足の振りはもちろんのこと、
その中でも、膝下の振りをコンパクトにすることが
とても重要です!
大きく足を振るのも大事だが、
膝下を速くすることで、
ボールへのミートがしっかりできるようになり、
スピードがボールに乗るんです。
膝から上と下で分離して考えると
より意識することができます。
3.リラックスすること
最初にも話した通り、
力を入れればいいものじゃないんです。
体の力を抜き、
いつ、いかなる状況でもリラックスした状態を保ち、
体全体を使って、ボールへ力を伝えることが
大事です!
4.股関節の動き
まず腕を上げることで、バランスをとり、
体を大きく開くことで、股関節を大きく動かし、
ひねりから力を生み出すんです。
これには、股関節の負担が大きくかかるので、
試合前後、練習前にしっかりと
ストレッチをしましょう!
上に書いてあることを
意識し行い、練習することで、
強いシュートが打てます!!
コツとは言うものの、
筋力もやはりとても大事なんです。
ボールを蹴りながら技術と同時進行で
筋力を磨いていくことが、
さらに強くシュートを打てることに
繋がります。
強いシュートを打てることによって
キーパーの度肝を抜いてやりましょう!!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうございました!
【勝ちたい人必見】サッカーシュートのコツ
こんにちは
りくです!
今日は、ボランチの
「サッカーのシュートのコツ」について
お話しようと思います!
皆さん、海外のプロ選手がなぜ強力なシュートを
しっかりゴールに放てるのかを
ご存じですか?
それはコツもあるのですが、
それぞれ頭で理解し、
どこに当たるのか、どう振りぬくのか、どう飛ぶのか、
一つ一つを認識し、意識し練習しているからです。
これは技術どうこうでなく、
わたしたちにもできることなんです。
今回は、その認識したうえで、
シュートのコツについてお話します!
まず、シュートには、関節の動きなどを
よく使うものなので、
練習前、試合前にもしっかりストレッチを
行なうことが大切です!
とくに股関節回りの部分を重点的に行うことで、
けがを防げるだけでなく、
パフォーマンスの向上につながります!
シュートのコツ
1.シュートを打つとき力を抜く
まず、シュートに無駄な力はいりません!
シュートを打つとき、力を入れてしまいがちですが、
それは良くないことなんです。
力を抜き、蹴る瞬間にだけ力を入れ、
コースをねらうことが大切です。
2.キーパーをよく見ること
キーパーの位置次第でその時打つべきシュートが
変わります。
ゴール前、ゴール外からでも
落ち着いて、キーパーの位置を確認し、
シュートをすることを意識してみてください!
ボランチのシュートのコツ
ボランチでは、
「ポストシュート」が多いと思います。
コツとしては、転がってくるボールを
よく見て、ボールの中心を捉え、
蹴ることです。
また蹴り方は、蹴る足とは逆の足でジャンプして
踏み込み、シュートするという蹴り方を
練習してみてください!
最初は、むずかしいと思います。
ボールの芯に当てるという感覚をつかんでください!
これに慣れてくると、軽く振るだけで
強いシュートが打てます!
これらを総じて言えること。。
それは...
「意識し、認識する」
ことです!
どうしてボールが飛んで行ってしまうのか。
どうやって蹴るのか。
どう頭で理解し、動かすことができるのか。
考えて、やることが
大切です!
ボールを自在に操ってやりましょう!!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうごさいました!