【トラップうまくなりたい人必見!】トラップのコツ
こんにちは
りくです!
今日は、
「トラップのコツ」について
お話しようと思います!
「ボールを止めるトラップが
サッカーのすべての出発点」
マルセロや、柿谷曜一朗、
リバウド・フェレイラ、
リオネル・メッシ など
足に吸い付くようなトラップを
当たり前のようにやっています。
トラップがうまければ、
次のプレーにもつながるんです!
それでは、
「トラップのコツ」に
ついてお話しようと思います!
トラップのコツ
1.ボールを優しく受け止める
技術的なことの前に
イメージとしては、
「ゼロにする」
ということです。
トラップするとき、
反発を「低反発」にするんです。
簡単に言えば、
スポンジやクッションみたいに力を
吸収することです!
この「低反発」こそが
速いボールをトラップするときの
キーワードなんです!
「向かってくるボールを
反発するのではなく、
優しく受け止める」
というのをイメージして
トラップしてみてください!
2.軸足を浮かせ、体を無重力状態にする
ボールを止めるとき、
「ボールに触る足」ではなく、
「もう片方の足」
つまり「軸足」が
大事なんです!
トラップをするときに
あることをする必要があるんです。
それは...
「軸足を浮かす」
ことです!
浮かしているといっても、
ボールを止める瞬間に
ジャンプしているわけでは
ありません。
ほんとに数センチだけ浮かすんです!
軸足を浮かしているとき、
もう片方の足はボールを
止めるためにあげているので、
瞬間的に両足が地面から離れた状態
になっています。
これが「無重力状態」です。
空中で足を無重力状態にして
あげることで、足の硬直を
防ぎ、優しくボールを
受け止めることができるんです!
「さあ、やろう」と
いって頭で考えている
暇はなく、無意識で
やらなければなりません。
その練習方法としては、
友達などに速いボールを
蹴ってもらって、
軸足を浮かしながらボールを
止める。
それを何度も
繰り返しやることで、
無意識でできるようになります。
そうすることで、
試合本番でも
使える技術になります!
3.リラックスすること
そして一番大事なのは、
「リラックスすること」
なんです。
緊張状態では、
体が硬くなっているので、
やわらかいボールコントロールも
できません。
ボールコントロールが
おぼつかない選手は、
ディフェンスからすると
格好の標的で
トラップのタイミングを狙って
激しく寄せてきます。
そこで、
リラックスできていると、
視野が広がり、余裕が生まれ、
ボールコントロールが
しやすくなります。
そういう選手に対しては
激しく寄せることは
できないんです。
それほどに
「リラックスすること」が
とても大事なんです!
トラップがうまければ、
相手に囲まれていようが、
素早く次のプレーに
移すことができるんです。
これらをつかえば、
ピッタリとボールを止める
ことができます!
最強のトラップを
身に着けてやりましょう!
今回はここまでです。
閲覧いただきありがとうございます!