【低身長ボランチ必見!】1対1に勝つ守備の仕方
こんにちは
りくです!
今日は、
「1対1に勝つ守備の仕方」
について
お話しようと思います!
サッカーやってる皆さん、
1対1で勝てなかった
経験ありませんか?
今日は、
そんな1対1に勝てないあなたに
1対1で勝てるあなたに
なるための方法について
ご紹介します!
1対1で勝つ守備の仕方
ボランチで、
1対1に負けないというのは
とても強い武器になります。
・重心を下げすぎない
まず1対1になったときに、
重心が下がりすぎていると、
相手がドリブルスピードを上げたとき、
置いていかれてしまいます。
低すぎず、高すぎない
自分のすぐ動ける腰の位置を
練習でつかんでください!
相手は常に自分の
後ろ側を狙っていることにも
意識を向けましょう。
相手が抜きにくる瞬間に、
後ろに軽くジャンプすると、
後ろに走り出す準備が出来ます。
そうすることで、
抜かれるリスクを下げることが
できるんです。
そして、
ボールと相手との間に体を
入れることで相手のスピードを
殺し、奪い取りましょう。
1対1の勝負に勝つことができる
ボランチがいるのといないのでは
そのチームの強さが変わってきます!
まず、1対1の感覚を
練習でつかむことが大事です。
そして、、
その1対1に大事な
「強靭な足腰の作り方」
について
ご紹介します!
強靭な足腰の作り方
ボランチは、攻守が激しく入れ替わる
重要なポジションであり、球際は
やはり激しくなります。
1対1でも、必ずフィジカル強化が必要です!
その方法としては、
・スクワット
・ヒップエクステンション
です!
・スクワットの方法
スクワットは、非常に広範囲の筋肉を
効率よく鍛えられる種目です。
スクワットのポイントとしては、
常に胸を張ること、
かかとに体重を乗せることです。
①足を肩幅より広めに開いて立つ。
②胸を張り、顎を引き、手は胸の前で交差。
③その体勢から、膝をつま先と同じ角度に
向けながら、重心を下ろしていき、床と
太ももが平行になったら、元の
体勢に戻す。
④10回を3セット行う。
・レッグランジの方法
レッグランジは、スクワットと同様に
下半身の筋肉を中心に鍛えることが
できる種目です。
スクワットよりも膝に負担を
かけることなく行うことが
できます。
①まず、右足を大きく踏み出す。
重心を腰に置き、前足に体重を
乗せすぎないようにする。
②左足はかかとを上げ、つま先のみ
地面に触れている状態で、左足の膝が
地面に触れる寸前まで、腰を落としていき、
その後元の体勢を戻す。
③各10回を1セットとし、3セット行う。
・ヒップエクステンションの方法
お尻の筋肉である大臀筋に、集中的に
負荷を与えられる種目です。
①四つん這いの状態になり、
両肘を地面につける。
②息を吸いながら、膝を曲げる。
頭、背中、お尻の線が崩れないように
注意し、曲げきったら息を
吐きながら伸ばす。
③10回3セットを、両足で行う。
これらはさらに
強くなるための方法です。
やはり
最後には
努力できる人が
勝利を掴みます。
強くなってやりましょう!!
今日はここまでです。
閲覧いただきありがとうございます!